10  キーボード

10.1 入力キー

入力キーには,文字,数字,句読点,記号に加えて,ShiftCapsLockTabEnterSpaceBackSpace も含まれます.

10.1.1 Shift

Shift キーを押しながら,アルファベットキーを押すと,大文字が入力されます.また,Shift キーを押しながら別のキーを押すと,そのキーの上部に記載されている記号が入力されます.

10.1.2 CapsLock

すべての文字を大文字で入力するには,Caps Lock + Shiftキーを押します.多くのキーボードでは,大文字モードになると,キーボードのCaps Lockキーのランプが点灯します.

10.1.3 Tab

Tab キーは,カーソルを一定文字数分移動するキーです.

10.1.4 Enter

Enter キーは,作業の確定や改行を行うキーです.

10.1.5 Space

Space キーは,カーソルを1文字分移動します.また,日本語入力モードで,変換候補を確定するためにも使用します.

10.1.6 BackSpace

BackSpace キーを押すと,カーソルの前の文字を削除します.

10.1.7 Delete

Delete キーを押すと,カーソルの後の文字を削除します.

10.1.8 半角/全角

日本語キーボードには,半角/全角キーがあります.このキーを押すと,日本語入力モードと英数字入力モードを切り替えることができます.モードを切り替えると,画面の右下のIMEの状態がに「あ」または「A」が表示されます.

10.1.9 カタカナ/ひらがな

カタカナ/ひらがな + Shift キーを押すと,カタカナ入力モードに切り替えます.もう一度カタカナ/ひらがなキーを押すと,ひらがな入力モードに切り替えます.

10.2 コントロールキー

よく使うコントロールキーとして,CtrlAltWindowsEscがあります.

10.2.1 Ctrl

ショートカット 説明 English
Ctrl + S 保存 Save
Ctrl + C コピー Copy
Ctrl + X 切り取り
Ctrl + V 貼り付け
Ctrl + Z 元に戻す
Ctrl + A 全選択 All
Ctrl + F 検索 Find

10.2.2 Alt

ショートカット 説明
Alt + Tab ウィンドウ切り替え

Alt キーのもう一つの使い方は,アクセスキーです.アクセスキーとは,Alt キーと特定のキーを同時に押すことで,キーボードでアプリを操作する機能です.MS Office,メモ帳などのアプリケーションでは,アクセスキーが使用されています.

メモ帳でAltキーを押すと,使用可能なアクセスキーのヒントが表示されます.Altとそれを同時に押すと,その機能が実行されます.

  • Alt + F:ファイル
  • Alt + E:編集
  • Alt + V:表示
  • Alt + S:設定

Alt

10.2.3 Windows

Windowsキー(以下,Winキー)は,キーボードの左下にあるWindowsロゴのキーです.Winキーを押すと,スタートメニューが表示されます.

Winキーと他のキーを組み合わせると,Windowsのショートカットが使用できます.

ショートカット 説明
Win + W ウィジェットを開く
Win + E エクスプローラを開く
Win + Tabs タスクビューを開く
Win + D デスクトップを表示

10.2.4 Esc(エスケープ)

Escキーは現在の操作をキャンセルするために使用します.

10.2.5 F1~F12

F1F12キーは,様々な機能を持っています.また,キーボードによって,F1F12キーに割り当てられた機能が異なります.

10.2.6 Fn

F1F12キーには,マークが付いている場合は,Fnキーを押しながらF1F12キーを押すと,機能の切り替えができます.

10.2.7 Copilotキー

Copilotキーは,Microsoft Copilotのショートカットキーです.

10.3 練習(2分間)

  1. メモ帳を開いて,全角モードと半角モードで,それぞれ,カンマ,ピリオド,スペースと数字を入力し,その違いを確認してみよう.