卒論・修論チェックリスト
英語と記号
- 数字と単位の間にスペースを入れる。例:700 mm
- %はスペースを入れない。例:50%
- 英語の単語と数字の間にスペースを入れる。例:10 minutes, Experiment 1, Example 2
- 数学記号の使い方は統一する。例:ベクトルは太字$\mathbf{v}$、行列は大文字$\mathbf{M}$、スカラーは小文字$a$、集合は大文字$\mathcal{S}$
- 英語で発表資料を作成する場合は、日本語の全角文字を使わない。例:「Experiment 1」→「Experiment 1」
図とグラフ
- 一般的に、図のキャプションは図の下に書く。
- ベクター画像(SVG, PDF, EPS)を使うと、拡大しても画質が劣化しない
- コピー&ペーストで図を作成しない。どうしても必要な場合は、必ずCopyrightを確認する
- フローチャートを作成する場合、draw.ioは便利。
- draw.ioでは、数式の記述も可能
- 最近では、手書き風の図を論文に使うことが多い。Excalidrawで作成すると良い
- 目的に応じて、適切にグラフの種類を選ぶ。
表
- 一般的に、表のキャプションは表の上に書く。